フジワラ セブン モノがたり

  日々のニュースや読書、おこだわり、趣味の工作について語るブログです

スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー 金色の勇者王 届いた!光になれぇぇぇ!!

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最近、ブログの更新がひと月一回の

月刊状態になっており

申し訳ありません。

 

ショボい作品や世の中の事を語るといいながら

この体たらく泣

少しずつ、ブログもバージョンアップしていきますので

ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます、

 

1   熱いぜ!ミニプラ

さて、スーパーミニプラ

熱いですね!

ミニプラ大全なる書籍も発行され

次から次へとリリースされています。

 

番組開始から30年の時を経て

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まさかの超獣戦隊ライブマンの

ライブロボまでミニプラに

そして、まもなく2号ロボ

ライブボクサーも届く!という

 

青春爆発ファイヤー!な感激の中

 

忘れてならないのは

勇者王!

 

2   迫るプレバン  攻めるミニプラ

もうプレミアムバンダイは次から次へと

商品を出すのですが、タイムラグがあるために

発送時期を忘れてしまう

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そして、請求がアホみたいな価格になって

目ん玉飛び出る事もあります!

 

プレバンは

忘れた頃にやってくる

 

まるで格言のような状態で

Twitterにてフラゲ、着弾した方からの投稿が

 

あ!届くんだもうすぐというアラーム代わりになってます

 

さて、届きました!

勇者王ガオガイガー 金色の勇者王

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3  勇者王ガオガイガー 金色の勇者王

もう食玩というよりプラモですね

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段ボールから気合入ってます

そうそう、最近のプレバンは

段ボールに商品名が

がっちり書いてあるので、中身がバレバレなんですね笑

 

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キングジェイダーもそうでした笑

 

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パッケージもカッコいいです!

光になれぇぇぇ!!

檜山修之さんのボイスが聴こえてきそう

 

破壊神ではなく、勇者王

商標とかまた商品のイメージから

勇者王にされたんでしょうか?

 

4  箱の中身

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食玩なので、ガムが入ってます

 

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ギャレオン

白に相当するパーツに

パールがかった金

 

黒パーツにはパールがかった黄色が

爪の部分はカッパーという感じです。

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ステルスガオー

黒の部分は同じくパールに黄色

というより薄めの金

 

赤に相当するパーツは

爪と同じくカッパー風味

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台座がクリアイエローです

GGGマークて緑の印象が強いので

新鮮ですね

 

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ライナーガオー

以前のものと同じ金型使っているので

ディバイディングドライバーのクリアパーツが付いてます笑

 

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ドリルガオー

コクピットにもなるクリアパーツは

クリアイエローに

 

赤に相当するパーツはカッパー、オレンジ風味

あとは黄色、薄めの金という感じです

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ドリルが別パーツで金に塗装されています

これ、ニッパーから切る時

ゲート処理など慎重にしなくてはいけませんね

 

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マーグハンド

これ!パーツ数が多く

全塗装の時に苦心しました!

ほとんどパールがかった

黄色、薄めの金です

 

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ゴルディオンハンマー

以前のものと同じ金型のため

一部、ステルスガオーⅡの部品が入ってます

ウルテックエンジンの内部など

クリアイエローになってるので

ある意味、貴重かも笑

 

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鬣(たてがみ)は

金メッキです

ギャレオンの顔も他のパーツと違い

赤みのある金色というのか塗装されています

 

ドリルガオーのドリルと同じ色ですね

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ハンマー部分も綺麗に塗装されています

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僕も以前、塗装しました

タミヤのTS84メタルゴールドを

吹きました

 

 

5  さて組み立てたいが

さて、これから組み立てようかと

思いますが

ミニプラはバンダイの最近のプラモと違い

ゲート処理に気をつけないと

ニッパーでパーツを切る時に白くなる

 

俗に言う白化してしまいます

またデザインナイフなどで削るときに

材質が柔らかいため部品が、えぐれてしまうこともあります

 

オススメなのは

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スポンジやすり

力をかけずに軽くやすりをあてる事ができます

 

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少し高いですが

ゴッドハンドさんの

アルティメットニッパー

左から3番目のものです

 

さすが新潟は燕三条という鉄器具の町が作っただけに切れ味バツグン!

パーツの白化も防げます

 

ちなみに写真は

ゴッドハンドさんの福袋買ったら

全部ニッパーだったという笑

 

6  まだまだ続くスーパーミニプラ

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そういえば、まだキングジェイダー

作っていません!

 

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氷竜、炎竜も!

そうこうしてるうちに

ガオファイガー

風龍、雷龍も来てしまう!!

 

どうやら勇者王ガオガイガーは

ミニプラでのリリースはまだまだ続くようです

 

個人的には

ボルフォッグが楽しみです

 

積む事だけでなく

楽しみながら作っていきます

3つのメカが一つになって!スーパーミニプラ 無敵超人ザンボット3

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話題のスーパーミニプラからザンボット3が

発売されて数ヶ月

ようやく作り始めました。

 

ガオガイガーの超龍神が

完全変形でなく差し替えによる変形が

何やら、ああでもない、こうでもないと

意見があるようですが

 

何よりも今の時代に、既に放送が終了している番組のキャラクターを商品化している事に

凄さを感じたいです。

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1  スーパーミニプラの特徴

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スーパーミニプラの特徴として、

ミニプラと違い、ヒケが多いのと

ゲート処理が目立つ事です。

 

今回は展示会を経ての初めてのプラモ作りでしたので、面取り、面出しをがんばります。

まずは

ザンベース、ザンボット3の腰から脚になるパーツですが

ヒケもありますが、スラっとした脚です。

 

念入りに面取り、面出し

つまりヤスリがけをしていきます。

 

そして黄色の翼部分も

明確に角と面があるため、ペンで線を引いて

区分しました。

 

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結論から言っちゃうと

ザンボット3の状態にするには

ザンベースとザンブルがあればほとんど

できるんですね

 

だから箱、パッケージにも

3つのメカが一つになる、とは明記されていません。

 

この辺はどう解釈するかですが

上述のようにこの時代に

ザンボット3が発売されている事にまず

素直に喜びたいと思います。

 

実は僕、きちんとこの作品観てないんですが

Amazonプライム・ビデオで

観てる最中に

有料なっちゃったのです。

 

2 いざ ヤスリがけ

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ヤスリがけは180番から始めました。

おそらく320番もしくは400番からでもよかったかなと思いましたが

なんとなく180番のザラザラが好きで

それと

肩、胸のパーツにエッジを効かせたかったのです。

 

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今回からパーツの切り出しには

ゴッドハンドさんの

アルティメットニッパーを使用しています。

 

すごいですね、切り取っても

パーツとの切断面で白くならない!

 

手放せないツールとなりました!

 

さて、あるモデラーの方が、プラモは

表面処理つまり

ヤスリがけで決まると仰ってました。

本当そうかもしれませんね。

 

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180番で仕上げた状態

白くなってるので、粗めのコンパウンドで磨きました。

まだまだこれからです。

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再度バラして、320番までかけていきます。

気をつけないといけないのは

ミニプラなどはパーツに若干の粘度があります。

削るのでなく、磨く要領でヤスリがけをしないとパーツが削られていきます。

 

3 頭部について

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かっこいい頭部ですね

顎あたりをデザインナイフで少し

とがらせています。

 

また額のバイザーもヤスリで鋭角にしています。

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首のパーツの裏側に肉抜き穴がありますので

プラ板でふさぎました。

少し首を延長しようか、と考えています。

 

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頭部、一生懸命ヤスリがけしたのですが

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パーツを付けるので

意味がありませんでした!笑

 

4 その他のパーツ

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ザンボット3は腰あたりにいろいろとパーツが

付いています。

いずれ塗装するのですが

赤味がアクセントになってますね。

 

だんだんヤスリがけも飽きてきました笑

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気持ち程度に、翼部分にタガネで

スジボリしました。

とりあえず全体が完成したら

スジボリを増やす予定です。

 

さて、ヤスリは400番までいきました、では

合体させましょう!

 

5 ザンボット3!ゴー!

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 見事なプロポーションですね!

僕は合体より

ザンボット3を優先させて作りました。

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ちょっと上を見上げるように可動ができます。

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ムーンアタック!

もちろんこのポーズもとれます!

 

なんか、

ごめん!終電近いから

先帰る!

て謝ってるみたいですが。

 

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オープニングのポーズも可能。

さて、ヤスリがけ

もう少し

がんばります。そしてガオガイガーの時のように塗装もします。

 

このキット、もちろん

このままでも色が付いていますので

塗装しなくても

十分に楽しめます。

 いいね!ミニプラ、スーパーミニプラ

追憶の展示会 反省

展示会に参加しての追記です!

 

www.fujiwara-seven.com

 

さて、展示会のときに

 

僕はいくつか、やらかしたのですが

 

その一つに

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僕が展示した棚の下に並ぶ

ガンプラ!

 

そして書籍

そう

ガンプラテクニカルバイブルの

著者であられる

小西和行さんの作品が並んでいます!

 

柵もなし、ケースもなしで

肉眼で!接近して!見られるんだよ!

スゲー

 

なんですが、

 

実は僕

はじめ小西さんが

何も言わず微笑みながら展示されていたのです

 

そんな中で写真のガンダムが展示されました。

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◼️僕の心の声

あ!リバイブガンダム

 

リペイントしたんだ、カッコいいな!

そうそう

本に載ってたな

 

それ、実践してみたんだな!この人は

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あ!チョコチップ迷彩

 

おお!ここまで作例を見て、やってんだ!

すごい

 

そして

『すごいですね!これ

本の作例見て、やってみたんですね?』

 

とそのモデラーさん(小西さん)に声をかける僕

 

小西さんは『はい!』と微笑みながら展示作業

 

いや、ここで認めてよ笑

本人ですよ!って笑

 

そして、

展示終わって

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著書を置く!

 

ひぇーっ!!ご本人!作者、著者!

じゃないかぁ!

 

その後、平謝りしました!

 

小西和行さん

本当に失礼しました。

 

 

しかしながら

憧れていた

ガンダムテクニカルバイブルの著者の方と

同じ空間で展示できたことは

ありがたく、また

本当に丁寧に対応くださいました。

感謝です。

 

その上に展示させていただきましたが

本当にすいません。

 

なおその後、facebookでも交流させていただきました。

本当のプロの方は謙虚だなぁと

瀬川さん、小西さんを通じて思いました。

ブログを開始して この一年 2度目の展示会に参加

2度目の展示会に参加 FBプラモデル愛好会の展示会に参加させていただきました!

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1 展示会に参加

早いものでフジワラセブンとして

ブログを立ち上げて一年経っていました。

 

しかも、一年経ってしばらくぶりのブログ更新となりました。

 

日々の出張や体調の変化など様々あって

更新が途絶えましたがここからまた再起です!

 

さて、モノづくり、モノがたりブログとして始めて一年、

自分の中でどのような変化があったのか

 

まずは

モデラーとして、展示会に出展した!

これが大きかったと思います。

 

自分の作品を他人に見てもらう、

これはなかなか興奮と言い知れぬ感動があります。

て、変な感じに聞こえますが・・・

 

2 FBプラモデル愛好会の展示会に参加

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先日も秋葉原

書泉ブックタワーにて

FBプラモデル愛好会の展示会に参加させていただきました。

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この愛好会には2年前からFacebook上で入っており、展示会が年に一回あるのですが

昨年、静岡ホビーショーに出展されているものを拝見し、いつか

僕も愛好会に参加したいと思っていました。

 

3 ファーストガンダム全話再現!

今回の愛好会展示会の目玉は

ファーストガンダム全話再現!

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全44話より一人ひとりがジオラマなどの作品で再現するというものです。

 

おお!挑戦したいぞ!と思いつつも

 

どんなエピソードがあったっけ?

と思い出せないものも

 

そうこうしてきるうちに

名場面がありそうなエピソードは

どんどん常連モデラーさんで埋まっていきました。

 

僕は残ったエピソードの中から

 

コアファイター  脱出せよ

翔べ!ガンダム(主題歌ではない)

という2つのエピソードで

 

参加することにしました。

 

正直、

 

どんな話だよ笑

 

分かりませんでした。

 

そこでAmazonプライム・ビデオで

ファーストガンダムを出張の移動時間などで

観ることにしました!

 

自分の該当するエピソードだけ観ようと思っても

続きが気になり、結果

 

殆ど観ました笑

 

しかも、お!このエピソードやりたいな!

でも違うモデラーさんが挑戦されるよね

 

とか思いながら

作りました!

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コアファイター  脱出せよ

コアファイターは旧キットのGアーマーに

付属しているものです。

 

コクピットはくり抜いて、でっち上げてます。

下の背景は折り紙、雲は手芸用コットンです。

 

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そして

翔べ!ガンダム

 

ガンダムが跳躍力を利用して

天高く飛び、

ガルマのドップの翼を切る場面です。

 

ガンダムはRGを使用しています。

 

かなり突貫で作ったのでアラも目立ちます。

 

年末に近いさなかに喉の調子が悪く

いろいろあって、年末年始のお休みを

この作業に没頭していました。

 

4  さて、展示会に持参しました!

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うおー!な、なんなんだ

この作品は!

もう自分が出すのが恥ずかしいくらい

それはそれは、驚愕の作品が展示されていました。

 

でも、参加して本当に

作品の運び方、作り方

モデラーさんとの交流に至るまで

とても勉強になりました。

 

やっぱり作品を仕上げるには

時間とともに技術と愛がないと

いけないな、と心から感じました。

5   MAX渡辺さん、瀬川たかしさんによる トークセッション 

2日目に

MAX渡辺さん、瀬川たかしさんによる

トークセッションがありました。

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その際に、また前日の懇親会でも

MAX渡辺さんならおっしゃってたことに

 

上手いからと偉ぶるな

 

下手だからと卑下するな  と

 

また、

よく模型やプラモにおいて

〜道、とか修行中とか言う人もいるけれども

 

趣味なんだから楽しくやらないと

力説され、

自身のトライアスロンへの挑戦を通じて

後のビールが楽しみでやっている

ストイックにならずに楽しく

 

と言及されていたことに

希望をいただきました。

また、瀬川たかしさんと

前日の懇親会もご一緒させていただき

本当に謙虚な方で

私のようなヘボモデラーの作品も

見ていただき、お褒めの言葉をいただきました。

6   決意 

昨年12月に喉の調子が不安定で

またいろいろあって

プラモやブログもなかなか進められない時が

ありました。

 

でも、自分自身何かに挑戦したく

このブログを始め

そして二度の展示会参加で

モデラーの方々とも知り合い

間違いなく自分の作る気持ちは向上しました。

 

改めて頑張りたいと思います。

 

 

フジワラセブンという名 その由来について

フジワラセブンの名のもとに

 

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この一年、フジワラセブンと名乗って、モデラーとして、またSNSにおいて活動してきました。

初めて展示会やオフ会にも参加させていただき、

少しずつ、名前も覚えていただき、ありがたい思いです。

 

さて、フジワラセブンという名前は

英語表記では fujiwara seven

漢字では 藤原 世聞 と

表記しています。

 

どうしてフジワラセブンと名乗ることにしたのか。

またその名前の由来について記しておきます。

 

⒈フジワラセブンは創作活動の総合プロジェクト名

モノづくりや創作活動が今後の生業になるかは別にして、 模型製作やモノを書くこと

で、もう一人の自分の作品などを世に残すことができたら・・・

そのような思いは数年来持っていました。

 

しかし何も作っていないため、残すどころではない。 

そうか、ならば模型をはじめ

何かを作ってから始めたらいい!最初はそう持っていました。

 

そんな時、僕が好きな春日太一さんの著書『あかんやつら』を読み

春日太一さんのTwitterのフォロワーになりました。

思わず春日さんに著書の感想と僕も創作活動がしたいなと思っています。と

コメントをしたところ、

すぐにお返事がきました。

 

そこには、一言。

”やりたいなではなく、やるか、やらないかです!”

とありました。

体に電流が走りました。

 

そうだよ!仕事の時だって、全部の準備ができてから

さ、スタートしましょ!なんてなかった!

動き始めて、走りながら考えて、いろいろ覚えて成長してきた。

 

だったら今!始めよう。 

Facebookで培った情報の発信方法を活かしながら

動きながら考えていこう。

しかもビジネスではなく、個人の活動だ!これはと。

 

そう、半ば勢いで始めました。

 

その中で決めたことは

①ハンドルネーム、ペンネームを考える

②モノを作って公開すれば反響が分かる、まずは模型、プラモで始める

③いずれは出版などメディアに登場できる準備をする

④近い未来になくなる仕事、新たに生まれる仕事がある世界で生きる術をつけよう

⑤裏付けとなる体力と知力のアップもはかる

と、

自分自身を楽しむ、自分自身を創る日々を過ごしていこう!と考えて

2017年からの3年間を

”フジワラセブン・プロジェクト”として

活動しようと決めて

 

まずは2017年1月2日から活動開始しました。

 

www.fujiwara-seven.com

 

⒉その名の由来

本名で活動も考えたのですが、

ハンドルネーム、ペンネームを考えて活動することを念頭に置いていました。

フジワラは本名ですが、当初は

全く違う名前も考えましたし、富士山が好きなので

富士原とかも・・・と思いましたが

 

特撮作品が好きなので、いつの日かウルトラマンなどのお仕事ができたらいいな

 

また2017年がウルトラセブン放送50周年だったことから

ウルトラセブン

フジワラセブン

なんとなく語呂がいい感じがしたのと

誕生日が7日なので、セブン。

007のセブン。

 

海外の人にも覚えやすいかなと

英語で表記したら

fujiwara seven

と読みやすくわかりやすいのではと、また

勝利のVICTORYのVが入っている!

 

しかもGoogleでフジワラセブンで検索しても出てくるのは

ふじみ野市のセブンイレブンくらい!

 

(注)現在ではこのブログがヒットするようになっています

 

幸い、ドメインもfujiwara sevenは誰も取得していなかったので

取得もしました。

 

藤原セブンだと、某週刊誌みたいだけどインパクトあるかも!とか思いつつ

 

2017年1月2日、薄曇りの早朝、三軒茶屋のスターバックスで、名前を決めました。

 

 

実に金融経済教育のプロ講師として活動を始めて10年目に

もう一人の自分が誕生した瞬間でした。

 

⒊漢字表記の藤原世聞について

さてこの時に、漢字の名前も考えました。

これは、少しお堅いことを考える時にも使うかなとか、

 

フジワラセブンさんって漢字ではどう書くんですか?

と聞かれた時のために

(今に至って、1回しかありませんが・・・)

 

考えたのが藤原 世聞でした。

 

これには僕の亡き母の名前を入れたかったのです。

(ちなみに僕の母は僕がとある大学で講義をしている同じ時間帯に亡くなりました

それは・・・また後日)

 

世界の世という漢字一文字が入った母の名。

 

生前、本が好きでいつかは本を書きたいと願ったこともあり一文字入れようと

決めていました。

 

はじめは違う漢字一文字を入れたかったのですが

 

フジワラセブンと決めた後でしたので、どうしようかと考えた時に

母の名の一文字、世界の世が思い浮かび

セブンの”せ” は 母の一文字である世にしようと

 

ではセブンの”ぶん” は どうするかと考えた時に

 

しゃべる自分とは対極にある、聞くという姿勢。

そう世界を、世の中を見聞きしよう! 聞くは新聞のぶん、とも読む。ならば

 

ということで

フジワラセブンの漢字表記は

藤原 世聞と 決めました。

 

これも同じく1月2日、三軒茶屋のスターバックスですんなりと。

 

今思い返しても、あれこれ迷わず決まったのが不思議でした。

 

これまでハンドルネームとか気分で変えたりしていましたが

1年間、違和感なく使ってきましたし

 

モデラーさんからもセブンさんって呼ばれることもあるので

自分でも気に入っています。

 

亡き母にいつか、何か捧げられるように

そして、講義や講演などを通じて出会った学生さんなど、

その方々に喜んでもらえることができたら!と

思っています。

⒋これからについて〜成功と勝利しか考えていない〜

現段階では、

商業ベースや公的なものに、まだフジワラセブンとして登場したことはありません。

 

モデラーとしてまだまだひよっこです。

これまでも出版のお話(これは自分のキャリアについて関心を持った)

僕の経歴から新聞の取材依頼もありましたが

諸般の事情で実現には至りませんでした。

 

なので、雑誌投稿からでも、まずは挑戦することが課題です。

 

あと、創作活動とはいえ仲間が、同志がほしい!

単なるプラモ作るなどのサークルだけでなく・・・。

 

でも僕は

成功と勝利しか考えていません。

 

失敗したら?とか、今は他者の評価とか

気にしている場合ではないのです。

 

会社にばれたら? 副業しているわけではありませんし

怒れることや批判されることを気にしていたら

 

その時点で、何事も成就しないです。

 

春日太一さんの言葉ですが

”やる”か”やらない”かしかないのです。

やってないから、デビューもしてない。

 

なので、やるならば

成功すること勝利することしか考えていません。

 

フジワラセブンと名乗っての

この一年、

悲しむことも苦しむこともあったけど

目標を持つこと、大きな夢を持つことができたことは

自分にとってかけがえのない宝の一つです。

 

いつも、ぼくの心に 夢をかなえた! バンダイ フィギュアライズ ドラえもん 作ってみた!

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六本木ヒルズで開催されている

ドラえもん展に行ってきました

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様々なアーティストが

思い思いのドラえもんを描き、ところ狭しと

展示されていました。

 

写真にあるように村上隆さんの絵が

会場入ってすぐに展示されています。

 

コンセプトアートとしては

最高の一枚です。

 

やっぱりドラえもんは夢があり、また

希望を持てる名作の一つですね。

 

ドラえもんでビジネスヒントとブログ書いてますが、また再開したいと思います。

 

さて、同時期に

バンダイから発売された

フィギュアライズシリーズ最新作

 

ドラえもん! 

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同時にタイムマシン、ドラミちゃんも

発売されていますが

まずはドラえもんから

 

ありそうでなかったドラえもんのプラモデル

 

正式名称は

フィギュアライズ メカニクス ドラえもん

F igure-rise  Mechanics  ドラえもん

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箱を開けると

殆ど塗装不要の

色分けされたパーツが配置されています。

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しかもドラえもんは

中のメカニックの内部構造まで立体化!

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かなりリアルです!

メカニカルな構造は

小学館発行の

『決定版 ドラえもん大事典 』をもとに

再現されているというこだわりようです。

 

 

さっそく作ってみた!

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この段階では

ややグロテスクな印象もありますが

ドラえもんの頭部です。

 

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色分けされたパーツを組むこと

約2、30分でメカニカルな内部構造は

出来上がりました!

 

ドラえもんの絵描き歌に

 

丸書いてちょん、とか歌詞がありますが

そのレベルを超えてます!

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裏打ちされたように

黒いパーツを裏側からはめ込むと

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ひげが!

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黒い目と白い目もそれぞれ

別パーツになっており、

パチンと組み合わせると

 

おお!ドラえもんだよ!ドラえもん

 

お分かりの通り、ここまで

接着剤は一切不要です。

 

すごいね!

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首輪、鈴と別パーツなのですが

これだけでも

なんというかこだわりを感じますね。

 

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そして完成

約1時間で、ドラえもんの姿に

 

ここまで塗装も接着剤も不要です。

 

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このドラえもんのキットは

メカニック構造を見せるため

クリアのボディとアニメなどで見る

ドラえもんブルーの2種類のボディが

用意されています。

 

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座っているようなポーズを取っていますが

 

これはタイムマシンに乗っている状態を

表現していますね。

 

これは子どもたちにも

簡単に作ることができますね!

 

ドラえもんの立体化されたフィギュアは

数多くありますが

このように

内部構造を表現したキットはありませんでした。

作っていて

楽しい時間を過ごせたように思います。

 

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さて、こうなると

作るつもりなかったけれど

 

タイムマシン、やっぱり作りたいですね。

あとタイムマシンには

 

ドラえもんといえば、

のび太くんが付属されています。

 

また近いうちに。

 

このフィギュアライズ  メカニック

ドラえもん

楽しいキットです!

時を超えろ 空を駆けろ この星のため 仮面ライダーBLACK バトルホッパー メカコレ 製作記録

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どんどんメカコレが出るたびに

ライダーの塗装の難易度は高くなります!

 

さて、メカコレ仮面ライダー シリーズ

第3弾

 

結構、作っているけど

まだ第3弾なんですね

 

仮面ライダーBLACK  バトルホッパー!

 

出ました!

バッタがバッタに乗る!

 

今となれば

ライダー自体がバイクになったり

そもそも仮面ライダーなのに

バイク乗らなかったり

電車乗ってたりと

 

当たり前になってきて

どんなコンセプトの仮面ライダーが

出てきても

驚かなくなりましたが

 

きっと、そういう意味では

仮面ライダーBLACKは

そのエポックメイキングであったと思います。

 

それゆえに今なお、人気が高く、

メカコレも新1号、V3に続いてリリースされるのは

納得でしょう。

 

 

バッタがバッタに乗ると書きましたが

 

バトルホッパー、劇中では

第1話から大活躍です!

 

そして話数を重ねる事に、主人公である

仮面ライダーBLACKこと南光太郎と

意思疎通し、

 

途中、サイ怪人にボディを突き破られますが

生体メカという設定で

自己修復機能により

裂けたボディ、折れた脚も

復元されます!

 

また

最終回1話前には

シャドームーンに

バトルホッパーは奪われて、

 

ウルウル泣とくる

仮面ライダーとマシンの友情、愛情すら感じる場面が展開されます。

 

1.箱を開けてみた

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またしても小さな部品です。

小さいな!ホントに!

 

さて、今回は

バトルホッパーならではの

バイクアクションを表現したく

また、眼の電飾も行います。

 

2.用意するものは

 

チップLED1608  赤

ポリウレタン銅線

 

です。

 

どろぼうひげさんをはじめ、

ドロオフ  でモデラーの方々との出会いがなければ

このような小さな部品に

電飾をしようなど、思いもしなかったと思います。

 

3.最近のバンダイの特徴

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メカコレ、ヤマトのアンドロメダ

または2202のヤマトなどにも採用されていますが

ランナーと部品、ゲートの間が絶妙

しかも、片側はランナーで接合されていません。

 

過去の部品ですと、全てがランナーに囲まれて

切り落としたときに

欠けてしまったり、と

余計な作業までしなくてはなりませんでしたが

 

素晴らしい金型と成型ですね

 

 4.そして仮組

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あっと言う間に、仮組はできました。

バトルホッパーはカウリング以外は

一体化されています。

 

左右のパーツでエンジン部分を挟み込む

組み立て方ですね

 

このままでも

カッコいいのですが

 

見た目、バトルホッパーの色が

濃い感じもしなくもないですね。

 

5.電飾の調整

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カウリングの中を少し削り落とし

チップLEDを通しています。

 

エンジン部分を這わして

後ろに配線を逃がしています。

 

ボディで挟みこむ、お手軽な作業です。

 

6.塗装

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新サイクロンと比較

同じパーツを流用していない事が分かります。

 

ドレッドパターン、タイヤの成型も

よく抜けるなぁと思うほど

リアルです。

 

ディスクブレーキも丁寧に

成型されています。

スポーク、エンジンなどはファレホの銀で塗装しました。

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バトルホッパーのボディは

白でベースを塗り直しました。

その後に

ファレホ

黄色、青、白を混ぜて

黄緑に

 

うーん、もうちょっと

黄緑してますよね?

ルマングリーンの方がよかったのかな

 

ファレホ、すごく

隠ぺい力と伸びが良くて

筆塗りには最高の塗料ですね!

 

なんか、本物のバッタに近く

なってしまいました。

 

7.仮面ライダーBLACK

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今回、仮面ライダーBLACKも

電飾することに!

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まずはライディングポーズへの変更

 

さすがに新1号、新2号、ショッカーライダー

V3と4回もやると

機構や改造ポイントは分かります。

 

眼の電飾のため

あらかじめチップLEDを配線します。

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配線をグルーガンで接着すると

かなりの量がパーツにかかるため

乾燥は遅いですが、木工ボンドで

接着しています。

 

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その後、エポキシパテで

肩やひざの加工

 

 

ここで

脚の広げ方や

手首を加工しないと

バイクに跨がれない、ハンドルに

手が届かないなど

問題が発生するので、微調整が必要です!

 

頭部は

おゆまる  で型取りしてレジンで成型しています。

 

4回くらい挑戦しています。

 

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発光させながら遮光の塗料をしていきます。

 

仮面ライダーBLACKは名前の通り

黒い仮面ライダーなので

遮光した段階で

BLACKに近づいていきます。

 

 

 8.一応の完成

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ホビージャパンエクストラの

模型の撮影についての特集本を読んでいて

 

ぼくはスマホで撮影の撮って出し!なので

なかなか映える写真が撮れていないなと

反省しきりです。

 

アンテナはLEDの足ですが

うーん、これはやっぱり

真鍮線にすべきでした!

 

そして

パワーストライプ、赤と黄色の線!

 

これは塗装ではなかなかキツいものがあります。

また頭部も接写には耐えられない

遠目に見る

爆破ミニチュアな感じです。

 

一応の工作方法は

自分でもやりながら理解しました、

 

バトルホッパーのデカールもこの撮影後に

剥がれて紛失!

 

もう一度、改修していきます!

 

とりあえずは

ここまで!