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就活に効く! 図書館 利用法 本のある街は滅びない  図書館 お役立ち 情報

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就活に効く! 図書館 利用法 本のある街は滅びない

1. 書籍、本は高価!だから読まない?

 

教師から金融機関に転職してからの10年間は

経済の専門書ももちろん、あらゆる

ジャンルの読書に挑戦しています

 

ただ、日経新聞などの新聞の書評や広告で

扱っている書籍は高価です

 

最近は1,500円はゆうに超える書籍も多いです

 

そこでぼくは職場や地元の図書館を利用しています

 

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図書館というと、今読みたい本がすぐ読めない、いつかは返却しないと自分のモノにならないなど

敬遠している人もいると思います

 

ぼくもそうでした

 

最近の図書館の事情はいくつか変わっています

 

2. 都内の図書館 事情

 

まずは千代田区などは

オフィス街でもあるため、在住者でなくても

借りられる、つまり千代田区で勤務していれば利用できます

www.library.chiyoda.tokyo.jp

最近では自習スペース、WiFi、雑誌コーナーも充実しています

 

何より借りたい本はネットで検索

複数の区内の図書館から取り寄せて

届くようになっています

 

3. 本当に家に置いておくべき本か

 

ベストセラー、また流行の書籍というのは

瞬間的に話題となりますが

ずっと家に手元に置いておくべきか

ぼくはそう考えて購入か借りるか判断しています

 

どうしても読みたい、内容が知りたいときは

以下の書籍サイトで確認、

 

■ブックビネガー

http://www.bookvinegar.jp

■Bizpow

bizpow(ビズポ)by bizocean×SKE

または

Kindleでサンプルを読みます

Kindle for PC (Windows) [ダウンロード]

 

書評やサンプルを読んでみて、

いくら面白そうでも

自分に合わないもの、今の自分の知識では理解できないものは

読みません

 

4. 借りるときの留意点

 

書籍には古典名著と言われるものや

不朽の名作も当然あります

 

しかし経済や実用性のあるものは

時代とともに制度や価値観が変化します

 

誤った知識、古い認識を読んでしまうと

まさにミスリードを起こします

 

そこでぼくは

必ず本の奥付、巻末の発行日を確認します

 

基準は

2008年以降、これはリーマンショック

2011年以降、東日本大震災

経済や科学に対する意見、見解が変わった

節目となっているからです

 

今後は

2017年1月20日も節目となるかもしれません

 

⒌ あなどれない児童書

 

ぼくは教師の経験から必ず児童書、特に

学習まんがや図鑑に目を通します

 

中には大人顔負けの知識や新たな見解が

述べられています

 

しかも図鑑は高価です

 

以外が最近借りた本です

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児童書とはいえ、漢方のひみつ

以前話題になった

山一證券破綻の『しんがり』

インターネットの次に来るもの  など

もしも購入していたら

 

かるく1万円は越えます!

 

6. 本のある街は滅びない

 

これはあくまで持論ですが

自分の住んでいる地域や近隣に本屋、図書館がある街は

たとえ人口減、少子化であっても

ぼくは生き残れる・・・滅びないと思います

 

それはなぜか

本を読んで

心を豊かにしようと思う気持ち

物事を調べよう、知りたい、学びたい欲求

節約しつつも知恵を出して生活する

などの思いがあるからです

 

食べること、寝ることは他の動物もできますが本を読むことは人間だけに許された

学びの特権

 

図書館  利用法

まだまだ使えます

 

d.hatena.ne.jp

藤原  世聞

フジワラセブン

fujiwara seven