3つのメカが一つになって!スーパーミニプラ 無敵超人ザンボット3
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話題のスーパーミニプラからザンボット3が
発売されて数ヶ月
ようやく作り始めました。
ガオガイガーの超龍神が
完全変形でなく差し替えによる変形が
何やら、ああでもない、こうでもないと
意見があるようですが
何よりも今の時代に、既に放送が終了している番組のキャラクターを商品化している事に
凄さを感じたいです。
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1 スーパーミニプラの特徴
スーパーミニプラの特徴として、
ミニプラと違い、ヒケが多いのと
ゲート処理が目立つ事です。
今回は展示会を経ての初めてのプラモ作りでしたので、面取り、面出しをがんばります。
まずは
ザンベース、ザンボット3の腰から脚になるパーツですが
ヒケもありますが、スラっとした脚です。
念入りに面取り、面出し
つまりヤスリがけをしていきます。
そして黄色の翼部分も
明確に角と面があるため、ペンで線を引いて
区分しました。
結論から言っちゃうと
ザンボット3の状態にするには
ザンベースとザンブルがあればほとんど
できるんですね
だから箱、パッケージにも
3つのメカが一つになる、とは明記されていません。
この辺はどう解釈するかですが
上述のようにこの時代に
ザンボット3が発売されている事にまず
素直に喜びたいと思います。
実は僕、きちんとこの作品観てないんですが
Amazonプライム・ビデオで
観てる最中に
有料なっちゃったのです。
2 いざ ヤスリがけ
ヤスリがけは180番から始めました。
おそらく320番もしくは400番からでもよかったかなと思いましたが
なんとなく180番のザラザラが好きで
それと
肩、胸のパーツにエッジを効かせたかったのです。
今回からパーツの切り出しには
ゴッドハンドさんの
アルティメットニッパーを使用しています。
すごいですね、切り取っても
パーツとの切断面で白くならない!
手放せないツールとなりました!
さて、あるモデラーの方が、プラモは
表面処理つまり
ヤスリがけで決まると仰ってました。
本当そうかもしれませんね。
180番で仕上げた状態
白くなってるので、粗めのコンパウンドで磨きました。
まだまだこれからです。
再度バラして、320番までかけていきます。
気をつけないといけないのは
ミニプラなどはパーツに若干の粘度があります。
削るのでなく、磨く要領でヤスリがけをしないとパーツが削られていきます。
3 頭部について
かっこいい頭部ですね
顎あたりをデザインナイフで少し
とがらせています。
また額のバイザーもヤスリで鋭角にしています。
首のパーツの裏側に肉抜き穴がありますので
プラ板でふさぎました。
少し首を延長しようか、と考えています。
頭部、一生懸命ヤスリがけしたのですが
パーツを付けるので
意味がありませんでした!笑
4 その他のパーツ
ザンボット3は腰あたりにいろいろとパーツが
付いています。
いずれ塗装するのですが
赤味がアクセントになってますね。
だんだんヤスリがけも飽きてきました笑
気持ち程度に、翼部分にタガネで
スジボリしました。
とりあえず全体が完成したら
スジボリを増やす予定です。
さて、ヤスリは400番までいきました、では
合体させましょう!
5 ザンボット3!ゴー!
見事なプロポーションですね!
僕は合体より
ザンボット3を優先させて作りました。
ちょっと上を見上げるように可動ができます。
ムーンアタック!
もちろんこのポーズもとれます!
なんか、
ごめん!終電近いから
先帰る!
て謝ってるみたいですが。
オープニングのポーズも可能。
さて、ヤスリがけ
もう少し
がんばります。そしてガオガイガーの時のように塗装もします。
このキット、もちろん
このままでも色が付いていますので
塗装しなくても
十分に楽しめます。
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