フジワラ セブン モノがたり

  日々のニュースや読書、おこだわり、趣味の工作について語るブログです

プラモ作ろう! やってみよう!電飾 プラモメカゴジラを作る4

【スポンサーリンク】

かなりご無沙汰のメカゴジラ作成記録。

 

前はこんな感じでした・・・。

www.fujiwara-seven.com

 

エアブラシによる塗装、そして・・・

1.エアブラシの塗装 その長短所

黒で下地塗装をした後に、メカゴジラらしく銀に塗装します。

エアブラシで塗装したわけですが、ぼくは

ヤマトの作成以降、エアブラシを主に使用しています。

f:id:hibiki27fujiwara:20170311065441j:image

■長所

自分の指の力の掛け方次第で微妙な色あいを出せる。

細かい部分も筆塗りより楽にできる

スプレー缶を買うよりコスパが高い

f:id:hibiki27fujiwara:20170311065523j:image

 ■短所

エアブラシのメンテナンスが大変

部屋の換気に気を使う

 

まぁ長所、短所をあげたらキリがないのですが・・・

エアブラシに変えてからは塗装が楽になりました。

 

2.環境と自身の健康への配慮

ぼくは水性塗料のアクリジョンを主に使っています。

水で筆などの手入れができることと薄め液と水で調色できる。

何よりもラッカー特有の臭気がないことが使用の理由です。

 

 

ただし、なかなか使い勝手は大変です。

筆塗りをするとムラが出たり、エアブラシの作業の後は

アクリジョンは乾燥が早くて、固まりやすいので

エアブラシの手入れも大変です。

テンポよく作業できないこともあります。

シンナー臭を避けたいのですが、

アクリジョンの作業の後のエアブラシはガイアノーツの

ツールウォッシュを使って手入れしています。

 

シンナーの臭気を可能な限り抑えて、生活にも影響がないようにと配慮しています。

↓の記事にも書いていますが

www.fujiwara-seven.com

部屋に窓用換気扇の換気扇とエアブラシで作業をするために

エアブラシのペイントブースを使用しています。

 

 

水性塗料を使うことによってラッカー特有の臭気はありませんが、

エアブラシで噴霧することにより飛沫は出ることは変わりありません。

また、生活をしている環境でもありますので換気は必要です。

これからも長く創作活動を続けていくためにも

スキルも上げたいですが、健康あってこその活動ですので

深夜まで作業するなどは避けています。

楽しくやらないと!ですね。

3.メカゴジラ 眼の電飾

さてメカゴジラの眼の電飾のため

あらかじめ、眼の部分は肉抜きして塗装しています。

f:id:hibiki27fujiwara:20170311065549j:image

 と、その前に・・・

キットの改造前に『おゆまる』で型取りをします。

そして100円ショップseriaで購入したレジンで

眼の部分を複製します。

f:id:hibiki27fujiwara:20170311065611j:image

このレジンはUVにより硬化しますが、

日中、家にいないこともあるので・・・というか仕事してますから

ここは

ネイルを乾かす時に使用するUVライトで硬化させます。

ちなみに写真の右にあるオレンジの柿の種のようなものは

ゼットンの胸ですね。 

f:id:hibiki27fujiwara:20170311065717j:image

そして、エポキシ接着剤で固定し、このように

頭部もできました。