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プラモ作ろう! バンダイ ミニプラ キュウレンオー 電飾化計画 1

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花粉症がキツい!

皆様どうお過ごしでしょうか?

 

さてバンダイのミニプラ

前回のブログでレビューし

バンダイのミニプラ、モノづくりのすごさを

お伝えしました。

 

今回は

そのキュウレンオー

キュータマを光らせて

そして

キュウレンオーの可動域も活かして

合体もできる

電飾化計画を発動します!

 

ただし、

今も実行中です。

 

トライアンドエラーを繰り返してますので

 

今回は失敗談です。

 

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まずはキュータマに電飾が可能か

試します。

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当初はチップLED1608を取り付けようかと

思いましたが

めんどくさいので笑

3mmのLEDを入れることを念頭に作業します。

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LEDを入れると

 

うーんちょっと光が強いかな?

しかも

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コクピットの方に光が及びません

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 またLEDのプラスマイナスにあたる

配線をそのまま、電源の軸にするのは

軸の太さがないため

好ましくありません。

 

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やりたい事は

こんな感じです。

キュータマを

シシボイジャーを間に挟み

黒い電源にあたるピンに挿す。

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シシボイジャーの受けてになる

凹部分

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キュータマの

凸部分、ここにピンバイス(ドリル)で

穴を開けます。

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このような形で

シシボイジャー

左右腕、足

そして

最終の電源用に背後

合計6箇所にピンヘッダの受け手を

固定。

グルーガンで接着します。

 

幸いにも

今回は全ての電源がシシボイジャーに

あること、配線も集中させられるので

他のボイジャーに手を加えなくてよいのが

助かります。

 

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腕、足とピンバイスで穴を開けて

配線します。

足については、多少削らないと

ピンヘッダの受け手などはまりません。

 

配線も可動域を活かしたいので

腰を回しても

腕を上げても配線が切れないように

配線に余裕をもたせています。

 

ポリウレタン銅線では切れるため

ビニール線を使います。

 

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しかし問題発生

やはり

この大きさですとピンが

入らず

キュータマの抜き差しができません。

 

キュータマも小さいため

ピンの接着が難しいことがわかりました。

 

さて、どうしよう?

 

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写真では分かりにくいかもしれませんが

ピンヘッダの黒いプラ部分を外して

金属部分を

キュータマの穴に固定します。

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 そして現段階では

またやっていませんが

受け手も凹の部分は小さいため

左右にある

リベットのようなモールド

ここに穴を開けてピンヘッダの受け手を作ります。

 

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ということで

残念ですが

一度、グルーガンで固定した電源は

外します。

グルーガンのボンドが硬い!

 

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そんな時は

綿棒に無水エタノールをつけて

グルーガンのボンド部分に塗ります。

 

少し時間をおくと

ニッパーや竹串などで剥がれます。

 

さて、ここから

再度

キュウレンオー電飾化計画

再開です!