つらい時、せつない時、ぼくは読書に想いを込める
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つらい時、せつない時、ぼくは読書に想いを込める
いろいろと思うことが最近あります。 なかなか上手くいかないこともある。誤解や想いが通じないこともある。 昔からそうですが、ぼくはつらい時、せつない時、本を読むことで気分転換しています。
①つらい時にお酒で紛らわせるという選択はない
お酒を飲んで仕事の文句や現在の自分の状況をああだこうだ、言う。ぼくにはまず そのようなことはありません。
なぜかといえば
・美味しい食べ物がまずくなる
・そもそも他人とそんな話をしたところで何の生産性もない
・文句を言い合っても、ではそこから相手と新しいビジネスや挑戦が生まれるか
まずないと思います。
もちろん、一人でお酒飲んで気を紛らわすこともしません。
ぼくは同業の人とも殆ど、飲むこともありません。営業経験が少ないぼくの
話は面白くないのでしょう。お誘いもあまりありません。
正直、ぼくも何を話していいか・・・笑
②多分、今後は人と会う機会を減らすと思います、なぜかというと
食事行こうね!と約束をしますが、ぼくは社交辞令が苦手なので
必ずどこかでその約束を果たそうと考えています。
ですが、出張等もあり三ヶ月先に約束をすることもしばしばありますが
当然、ドタキャンもあります。
なるべくぼく自身はドタキャンがないようにしてますが、
相手からドタキャンがあるとへこみます。
でも今後は人と会う機会を減らします、なぜか
・僕自身が会いたいと思ってもらえるような価値的な人物でないから
・ぼくの話は面白くない
・相手に気を遣ってしまうから(相手がちゃんと帰れるか考えて場所を選ぶ)
・その時間を自身の思索や創作活動に費やしたい
③つらい思い、せつない思いがあるからこそ
仕事でうまくいかない時、対人との関係が思うようにならない時
頑張っても、踏ん張ってもどうにもこうにもならない時、
つらい思い、せつない思いがあるからこそ
ぼくは孤独、ふと一人になることを選んで
読書をします。
時に今の自分の想いを重ね合わせるように
何か元気になる言葉はないか、何かヒントになることはないかなど
活字の中をかき分けるように、まさに貪るように読むこともあります。
逆に活字を眺めながら違うことを想像しながら読むこともあります。
④つらい!せつない!本を読んだところで何も現状が変わらない時だってある。
つらい!せつない!本を読んだところで何も現状が変わらない時だってある。
それは心や身が引きちぎれるようなくらい時折、苦しいです。
だけどそんな中で読んだ本は
スマホやゲーム、写真だけの本を読むのとは違い、糧になっている。
記憶となって自身の話すネタとなったり、創造の原点に変化します。
時の経過とともに、自分の考えについて反省を促したり、時に深さを与えて
くれます。
読書により
経験することない他人の人生を知り、行ったことのない異国の地の風土を踏み
生きたことのない時代を駆け抜ける・・・
つらい、せつない、孤独の中での読書は
きっと自分のこれからの生活に何か彩りを与えると信じたいです。