フジワラ セブン モノがたり

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おもちゃドクターX   テスター使おうぜ    A LIFE は、ええライフて意味でなく

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おもちゃ修理にはテスターはマスト!

プラレールが動かない!?

プラレールの動作が鈍くなった、ということで修理をすることに

プラレールが動かない原因は幾つか考えられます。 

①電池切れ

②モーターが弱っている

③異物混入

電池の動作を確認する

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 たいてい理由は

電池切れが多いのですが

このような時はテスターを使って

電池の容量を調べてみます

電池の容量はまだまだあります!

ということは電池切れが原因ではありません

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 一度、プラレールからモーターをはずします

そして電池とミノムシクリップでモーターの電極(金属部分)を繋いでみます

動くぞ!こいつ

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うーんどうやら

電池の容量はありますから

モーターは動きます

しかし、モーターは動くとはいったものの

なんだか鈍いです

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裏がえして見ると

ホコリがつまっています

そう、プラレールの底は

写真のようにモーターに直接関わるあたりに

穴があり、

ここからホコリやゴミが入りやすくなっています

もしもモーターの中だったら

ギアの割れや何らかのモーター破損であれば

モーターを分解することになりかねないので

内心、ホッとしています

 

分解は大変なのです

 

テスターはマスト

おもちゃの修理や電飾などの電池を使用する作業にはテスターは必須!マストです。

目分量で電池の容量は分かるものではありませんし、おもちゃなど大きさや使用目的の違いで

例えば2本の電池だと動かなくても

1本使用なら、まだまだ使えるなんて事もあります。

そんな時にテスターで容量をパッと調べると便利です。

 

下記写真のようにデジタル、アナログと2種類ありますが どちらでも問題はありません。