プラモ作ろう! やってみよう!電飾 プラモ メカゴジラを作る
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電飾 プラモを作る バンダイ メカゴジラ
電飾・・・それは光を灯し、命を宿すこと
なぜメカゴジラなのか メカゴジラについて
特に理由はないのですが・・・笑
メカゴジラはその名の通り、ゴジラシリーズに登場したメカのゴジラです。
初登場は1974年。ゴジラ生誕20周年記念映画である
『ゴジラ対メカゴジラ』です。
当時は宇宙人の作った兵器として登場します。
以降、90年代、00年代とメカゴジラは設定を変え、容姿を変えて登場するわけですが、ぼくはこの初期のメカゴジラが大好きです。
さてメカゴジラのプラモを作るのですが、
現在、メカゴジラのプラモは販売していません!
用意するもの
現在、販売していないメカゴジラのプラモ。
ヤフオクで500円前後で購入しました。ちなみにこのプラモが発売されたのは
1984年前後で、当時の価格は700円。
バンダイがThe特撮Collectionと銘打ち、ウルトラマン、ゴジラ、キングギドラなど
海洋堂、イノウエアーツなどのガレージキットによるリアルな怪獣キットの人気に火がつき
バンダイからも本格的な怪獣プラモとして
発売されたようです。
箱の中身は
箱を開けてみると、新品のままです。
成型色はグレー
ポスター(怪獣絵師・開田裕治画伯によるもの)
説明書
30年以上前のプラモにしては、作りもそれなりに細かく
こだわりも感じます。
さあ、作ってみよう
このメカゴジラは電飾することが目的ですので
下地塗装、遮光として艶消し黒で塗装します。
ちなみにエアブラシで塗装しています。
エアブラシの塗装ですと、仕上がりは良いですね。
この段階で一部のパーツは接着していますが、難点なのは
ここ最近のバンダイのプラモは
スナップフィット。つまり接着剤不要のものが主流になっています。
30年前のプラモですので、接着、ペーパーがけが結構
大変でした。
ボディもまた、いきなり銀で塗装!ってわけでなく
艶消し黒で下地塗装をします。
胸の真ん中をくり抜いていますが、これはトップの写真にもあるように
メカゴジラの電飾を施すためです。
こうして黒で塗装していくと、黒いメカゴジラもいいかあ!とか
思ったのですが、あくまで下地。下地塗装です。
最終的には初回時に投稿した記事のようになるのですが
ここに至るまで
まだまだ作業は続きます。
これからの作業
・電飾のための作業としてレジンで眼を複製
・口の改造
・塗装
・電飾のための配線の準備
・ジオラマにするためのポージングなど
続きはまた次の投稿で