小学8年生 今回のフロクは、なんと・・・めざせ!ナンシー関さん?
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再び来た!小学8年生! 今度のフロクは
以前書きました、小学8年生の記事を覚えていますか?
またも出ました!今回はまた 面白い特集もありました!
1 まず、どうして小学8年生のなのか
以前も記事で書きましたが
まず、本のタイトルがどうして小学8年生なのか・・・。
それは全学年対応だからです!
つまりはデジタルの白抜き文字で”8”を書いてますが
ここに該当する学年を自分で入れるということですね。
センスいいなぁ!小学館!
たのしく ほれる・・・
惚れてまうやろ! 小学館
・・・意味が違う
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2 今回のラインナップ
①インド式算数
これは面白いですね
特に2桁×2桁のかけ算!
詳しくは本誌にたよりますが、要はインドの計算方法って
指の動きや数字の動きが基本で
日本の算数教育とは違うんですね。
※同じようなことを書いている記事を見かけましたのでリンクをご参考ください。
②スポーツクライミング伊藤ふたば選手インタビュー
2020年の東京オリンピックより競技として加わるスポーツクライミング。
その中で活躍が期待されている中学生クライマーの伊藤ふたば選手のインタビュー
ボルダリングの楽しさも書いており、競技としても
オリンピックでは3種目、
ボルダリング、リード(12m以上の壁をロープをつけて登る)、
スピード(15mの高さの壁を早く登る)
行うことも説明されています。
現在15歳!期待の星ですね!!
③まんがで読む偉人伝・まんがで読む日本の歴史
今回はかつてNHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』のヒロインのモデルとなった、
広岡浅子さん
明治の時代に金融や炭鉱、保険会社、女子大学の礎を築いた
起業家、女性の社会進出を進めた人物ですね。
ちなみに次号は『伊能忠敬』
日本の歴史は
ペリー来航
また、かっ飛んだタッチのまんがで、ペリーが
『ココロのトビラ、開いちゃいなYO YOUたち!』と
叫んだり
テンションの高い歴史まんがになってます・・・。
3 今回のフロク!!
消しゴムハンコです!
いや、すごいわ小学8年生
だって、昔、学校で消しゴムを削って遊んでたら
学校で怒られましたよ? それを逆手に取ったハンコを
作ろう!なんて
やっぱね、楽しくないと・・・
消しゴムを彫るといえば、
消しゴム版画と名コラムを残されたナンシー関さんを思い出さずにいられません。
フロクの中身はこんな感じです。
・ハンコ用の消しゴム
・楽ちんほりほりツール
・トレーシングペーパー(うつし紙)
ほりほりツール、
やっぱり子どもが使うので鋭利な刃物にならないように気を配っています。
トレーシングペーパーには図案が書いてあります。
早速、作ってみましょう!!
だって、このブログは・・・
モノづくりを語る『モノ語り』ですので!
図案は時計を選びました。実用的なものを選んじゃうのが
遊び心を忘れた大人なとこかもしれません・・・自省。
そして、ほりほりツールと消しゴムも用意。
インク(別途用意します)を消しゴムにつけて
・・・ここで気をつけることは
図案を反対にしなくては
ハンコになりません。この、当たり前のことを結構しくじりますので
図案は反対向けに・・・念を押しておきます!
そして・・・
小学館さん、すいません!!告白します!
ほりほりツール、使いづらいので
自前の彫刻刀とデザインナイフ、使ってしまいました!!
彫刻刀とデザインナイフで10分ほどで、彫り終えました。
うーん、綺麗な円にはなってないな
そして、押してみました!
おお!ハンコだよ!ハンコ!
で、これどうやって使うの? と言いますと・・・
こういう感じで使うわけですね!
うーん、ちょっと回りくどいかな笑
でも大人も十分楽しめる、小学8年生
説教じみたものや、教えようと言う雰囲気よりも
大人が学ぶ楽しさを感じて、楽しく作っているように誌面から感じ取れます。
次回は7月13日に発売の予定のようです。
ぜひ手に取ってみてください!